カテゴリー: 活動報告

１月１９日（金）、２０日（土）、能登半島地震により被災した新潟県新潟市及び富山県高岡市、氷見市、射水市、小矢部市の被災現場を松村防災担当大臣と共に視察しました。
また、県知事等との意見交換会に出席し、被災地の復旧・復興に向けて、全力で取り組むことを伝えさせていただきました。

富山県南砺市と中日本高速道路株式会社が共同で事業を進めているE４１東海北陸自動車道（東海北陸道）城端スマートインターチェンジ（スマートIC）が、令和５年１２月１６日（土）１４時に開通致しました。
城端スマートICは、北陸と飛騨を結ぶ観光ルートの重要な位置にあるため、今回の開通により多様な観光ルートの設定が可能となります。

第2次岸田第2次改造内閣にて、国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣を拝命致しました。岸田内閣では、新しい資本主義を通じて、成長と分配の好循環を成し遂げ、社会全体でこども・子育てを支える社会の構築、教育制度の確保、社会保障制度の持続可能性の向上等を通じ、分厚い中間層を復活させていきます。さらに、政策運営の国際的なコンセンサス形成と、同志国等との連携強化に向けた議論をリードしていきます。

私の所管として「国民生活の安心・安全」のため、防災・減災、国土強靱化、東日本大震災の被災地の復興を始め、国民のみなさまが、安心して豊かな暮らしを送ることができるよう、全力を尽くして参ります。

氷見市中央町の公立幼保連携型認定こども園「しんまちこども園」の竣工式が行われ、出席させていただきました。

ここでは空白だった病児保育も行われます。こども園は木造一部二階建て延べ床面積９１８平方メートル。事業費６億２，６７８万円。

中央に円形の遊戯室があり、廊下を挟んだ周囲に病児保育、延長保育など八つの保育室が配置されております。

園児の太鼓演奏や新しい園歌なども披露されました。

２８日の豪雨で白岩川が氾濫し、栃津川の下流域も含めて広い地域に被害をもたらしました。

被害は上市町にも広がっております。このほか栃津川も一気に増水し、立山町の上流部の栃津地区で農地や住宅の浸水が確認され、また、山間部は道路が寸断され、一時孤立してしまっております。立山駅方面に向かう常願寺川沿いの県道は富山市と立山町の両岸で土砂崩れが相次ぎ、通行止めの地区も出ております。

本日、上田議員とともに現地を視察いたしました。

今後、行政とも連携し早期復旧に努力してまいります。

朝日町立ふるさと美術館が７月７日（金曜日）に移転オープンし、式典に参加させていただきました。

有名な芸術家による特別展や朝日町にゆかりのある作家の企画展のほか、常設展や個展など、１年を通して、いつでも美術鑑賞が楽しめます。

美術鑑賞以外にも、多彩なグッズが並ぶミュージアムショップや喫茶室「スープとスイーツの七星」が整備されており、落ち着きのある空間となっています。

お近くにお越しの際には是非立ち寄りください。

富山県手をつなぐ育成会大会が２５日、四方正治理事長のもと氷見市芸術文化館で開催されました。

会員ら約４８０人が出席され、差別や偏見のない地域共生社会の実現に向け、活動の輪を広げていくことを確認いたしました。

宇奈月温泉開湯１００周年を祝う記念式典「開湯１００周年のつどい」が盛大に開かれました。式典では宇奈月温泉の発展に貢献した先人の献花が行われました。
式のオープニングには宇奈月温泉ゆかりのピアノ演奏、エンディングには「宇奈月温泉小唄」「宇奈月小唄」の踊りの披露が行われ、出席者を魅了しました。
また、第2部では、室井滋さんが、開湯１００周年を記念して１５０以上のイベントの実施が予定される中、ご自身が選んだ１０のイベントにまつわるトークショーを行い、軽快なトークと宇奈月温泉のエピソードで会場を沸かせました。

令和５年５月２８日（日）１０：００～１４：００

『ＳＤＧｓ未来のみちに緑をうえよう』をテーマに「とやま森の祭典2023」が開催されました。

また、砺波花とみどりの少年団の団員とともに無花粉スギ「立山 森の輝き」を記念植樹しました。

令和５年５月２０日に富山地方鉄道本線高架化工事起工式が電鉄富山駅ビル１１階にて行われ出席しました。富山地鉄本線の高架化は総事業費が１２４億円。電鉄富山駅を含む約１.０kmが事業区間で、このうち約０.７kmが高架構造の区間になります。２０１９年１１月の事業認可を経て着工し、昨年２０２２年１２月３日までに営業線の仮線への切替が完了いたしました。２０２３年度は高架橋工事を実施する計画で、５月から高架橋の基礎工事が始まる予定。