Policy 政治理念
新年あけましておめでとうございます。昨年は元日に発災した「能登半島地震」から始まる大変な1年となりました。被災され今もなお困難な状況にある皆様には心よりお見舞いを申し上げますとともに、物心両面にわたり被災地支援の手を差し伸べてくださった多くの皆様に御礼を申し上げます。
私はおかげさまで令和5年9月から1年と2か月間にわたって国土交通副大臣を拝命し、富山県の社会資本整備をはじめとする我が国の国土交通行政を前に進めるため全力を尽くすことができました。特に能登半島地震に際しては道路復旧体制の確保や液状化対策支援制度の創設などに努めて参りましたが、今後とも被災地の復興に向けて更なる努力をしていきたいと考えています。国交副大臣退任後の11月からは新たに参議院「文教科学委員長」の任に就くことになりました。教育を通して、私の目標である「根っこがある人づくり」に取り組んで参る所存であります。
自民党への逆風が強まる中、衆議院解散・総選選挙、そして富山県知事選、氷見市長選、県議会補選が10月末に、翌月には砺波市長選挙が執行されました。それぞれの選挙に際しては皆様の大きなご支援を賜り、富山県連が公認、推薦する候補者が当選できました。衷心より感謝申し上げます。
私も夏の参院選において「公認候補」として党本部から一次公認の決定をいただきました。皆様のお支えをいただきながら全力で闘い抜くとともにこれまで以上に皆様のお役に立つことができるよう頑張ってまいります。今後も皆様の更なるご支援をお願い申しあげますとともに、本年が皆様にとりまして輝かしい一年となりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

01
地方分権改革の推進
02
簡素で効率的で信頼される行政の確率
03
東日本大震災の復興、日本の防災・減災対策の実施
04
女性が輝き活躍する社会の実現
05
日本人のふるさいとや国を思う心を取り戻す学校教育・社会教育の醸成
06
世界に通用する魅力ある観光振興
07
国際情勢の変化に対応した外交・安全保障の確率
08
時代の変化に対応し、緊急事態条項を明記した憲法の改正
09
後世に責任の持てる新エネルギー政策の確率
10
参院選挙区の合区解消