カテゴリー: 活動報告

パリ五輪に出場するバドミントン男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組と、女子シングルスの大堀彩さんの壮行会が８日、高岡市のホテルニューオータニ高岡で開かれ、富山県バドミントン協会会長として出席させていただきました。

３選手は２０日、パリへ出発されます。

７月１日（月）に富山県高岡市で開催されました「NEXCO中日本 高岡工事事務所」の開所式に出席いたしました。
東海北陸自動車道は、地域の一体的な発展、災害時の代替ルート形成に寄与する大変重要な道路であり、高岡工事事務所の設置により、４車線化整備に向けた実施体制が一層強化され、より着実かつ効率的に事業が進むことが期待されます。今後も積極的に推進して参ります。

後援会組織「堂峰会」で総会を開き、国政報告をさせていただきました。

会長の中尾哲雄会長の挨拶をはじめ、橘慶一郎、田畑裕明の両衆院議員、野上浩太郎、山田俊男の両参院議員、新田八朗知事、山本徹県議会議長、藤井裕久富山市長、佐藤則寿公明党県本部代表の皆さんからご祝辞を頂きました。

能登半島地震発生からの半年間を振り返り、今後も災害に強い国土づくりと地域づくりに取り組んで参ります。

記念講演として、加藤勝信元官房長官に講演をいただきました。

自民党県連の定期大会が２６日、富山市の県民会館で約１，０５０人が出席して開かれました。

秋の次期知事選で現職の新田八朗氏を推薦、来年夏の参院選県選挙区で現職の堂故茂を公認候補とし、圧倒的勝利を目指すことを盛り込んだ特別決議のご採択を頂きました。

定期大会に続き、自民党の森山裕総務会長による特別記念講演が行われました。

とやま緑化推進機構、富山県と共催で、『ちきゅうがみどりになるように　みんないっしょにてつだって！』をテーマに「とやま森の祭典２０２４」が開催されました。

また、魚津花とみどりの少年団の団員とともに無花粉スギ「立山 森の輝き」を記念植樹しました。

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敦賀港（鞠山南地区）国際物流ターミナル内の特設会場において、『敦賀港（鞠山南地区）複合一貫輸送ターミナル整備事業』の着工式典が開催され、国土交通副大臣として出席させて頂きました。式典には、杉本知事をはじめ、福井県選出国会議員、敦賀市長ら関係者約１００名が出席しました。

物流の２０２４年問題への対応や九州航路におけるRORO船の大型化への対応が喫緊の課題であり、本事業により、船舶を安全かつ効率的に利用することが可能となることで、地元の経済活動の競争力強化につながると確信しています。

自民党の茂木敏充幹事長に能登半島地震で被害を受けた氷見、高岡両市の被災地を視察していただきました。

氷見市北大町では、県道沿いの液状化の状況や、新道町内会から復興を目指して区画整理の要望が出ていることを説明。

高岡市伏木地区では角田市長が、同地区や隣接する吉久地区などで、液状化によって住宅の床が傾いたり、道路と敷地に段差ができたりした場所を視察。

視察には福田党筆頭副幹事長にも同行していただきました。

能登半島地震により被害を受けた石川県能登地方の被災地を視察しました。視察では、七尾市に設置した能登復興事務所等の職員への激励を行い、能越自動車道の被災状況、河原田川の被災状況、朝市地区の被災状況、珠洲市及び能登町の津波による被災状況を確認するとともに、輪島市長、珠洲市長、能登町長、氷見市長と意見交換を実施しました。意見交換では被災地の復旧・復興に向けて、被災自治体の声を国土交通省としてしっかりと受け止め、全力で取り組むことをお伝えしました。

２０１５年より行われておりました、富立大橋（富山市藤木－立山町利田）の４車線化工事が完了し、開通式が行われました。

渋滞の解消を目的とした工事で、富山市中心市街地や立山町へのアクセス向上が期待されます。

能登半島地震で大きな被害が出た地元の氷見市を林市長や光澤県議、萩山・積良市議と共に視察いたしました。

液状化現象の被害が大きい北大町や栄町を回り、倒壊した家屋や、隆起した道路などを確認させていただきました。

また、農業用水路も広範囲で損傷や漏水の被害を受けたことから、幹線用水路の被害状況も確かめました。

住宅再建に関して早期支援を進め、農業用水路についてもできるだけ早い復旧に向け、国や市などと連携して参ります。